約 1,610,826 件
https://w.atwiki.jp/holycon/pages/181.html
No タイトル 登場キャラクター 場所 日付 時間 作者 06 暁&アーチャー 暁&アーチャー(アカツキ) - - - ◆ZjW0Ah9nuU 002 時計仕掛けの希望 暁&アーチャー(アカツキ) C-5 小学校門前 5/17(土) AM8 00 ◆ZjW0Ah9nuU
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/573.html
ACE COMBAT 04 shattered skies 13-221~231・233・235 221ACE COMBAT 04 shattered skiessage05/03/1117 27 30ID LrvYs+Y6 ストーンヘンジ…元は飛来してきた隕石を撃ち落とす為の兵器。対空兵器として驚異的な性能を誇る。 エルジア…………「ストーンヘンジ」の所有国。その力を軍事利用し大陸の制空権を支配している。 ISAF……………独立国家連合軍。「ストーンヘンジ」の破壊に失敗。 大陸における拠点を失い、ノースポイントで兵力再編成中。 メビウス1………プレイヤーが操作するパイロットが付けられたコールサイン。 少年視点。 「ストーンヘンジ」を巡って始まった戦争は、少年にとって未だ遠い国の出来事に過ぎなかった。 しかしある日、少年の町の上空においてまで戦闘機同士の空戦が起こり、 撃墜された機体がまだ家族が在宅している少年の家に墜落してしまう。 独り家の外で空戦を眺めていた少年は、 相手を撃墜した機体に黄色で描かれていた『13』の文字もまた見てとっていた。 進撃を続ける敵軍はやがて少年の町も占領する。 「メビウス1」視点。 ミッション SITTING DUCK (張り子の基地) 作戦内容 間に合わせのノースポイントISAF総司令部をエルジア爆撃機から防衛。 ミッション中、 メビウス1 というコールサインを付けられる。 爆撃機を全機撃墜し、ミッションクリア。 222ACE COMBAT 04 shattered skiessage05/03/1117 28 40ID LrvYs+Y6 少年視点。 家族を喪った彼は、街中に住む叔父の家に身を寄せていた。 叔父はタクシー運転手が仕事であるが、占領下の町にガソリンの供給は滞っている為、 少年が酒場でハモニカ吹きとして、エルジア占領兵からチップを貰い、叔父の家計を助けていた。 酒場のひとり娘に心奪われたりしながらも、少年は今日も『黄色の13』を記した戦闘機を空に捜す。 「メビウス1」視点。 ミッション IMMINENT THREAT (喉元のやいば) 作戦内容 ノースポイントを射程に捉えるエルジア側の基地、リグリー飛行場に 現在集まっている爆撃機編隊を破壊する。 爆撃機全機を破壊しミッションクリア。 少年視点。 少年が日々の実入りを稼いでいた酒場に航空兵の一団がやってくる。 その中に少年はとうとう『黄色の13』と呼ばれるパイロットを見つける。 敵との邂逅に気持ちを高める一方、『黄色の13』の持つ雰囲気や、 彼がギターで少年の亡父の愛曲を弾いていたことに、少年は戸惑いも持つ。 223ACE COMBAT 04 shattered skiessage05/03/1117 29 50ID LrvYs+Y6 「メビウス1」視点。 ミッション THE NORTHERN EYE (北の目の破壊) 作戦内容 大陸に残存している連合軍生き残りの撤退を支援する為、 シェズナ山山頂のレーダー施設を破壊する。 レーダー施設破壊の後、基地に帰投しミッションクリア。 ミッション BLOCKADE (空中回廊の遮断) 作戦内容 エイギル艦隊が停泊するコンベース港へのエルジア軍の空輸を防ぐ。 敵側のレーダーのジャミングを退けつつ、輸送機を撃墜してミッションクリア。 ミッション LIFELINE (100万バレルの生命線) 作戦内容 コンベース港における燃料補給源の、ある石油化学コンビナートを叩いて その生産能力を低下させる。 施設に一定以上ダメージを与えてコンビナートの活動を停止させるが、 その際に『黄色の13』率いる5機の編隊、「黄色中隊」が来襲。 彼等から逃げ切りミッションクリア。ISAF側は多数の味方の被害を被る。 少年視点。 「ストーンヘンジ」を防衛する為に選りすぐられた飛行中隊「黄色中隊」。 彼らは「ストーンヘンジ」を来襲する敵機が絶えると、時に応じて他の戦区にも派遣されるようになっていた。 地上においても『黄色の13』の側に控え、彼を守護し続ける女性の二番機パイロット。 度外れて優れた操縦技術を持ちながら、自らの撃墜数より全ての列機を必ず連れ帰ることを誇りとし、 自らが墜とした弱すぎる敵を哀れむ『黄色の13』。 「いつの日か対等の敵が現れ技の限りを尽くせるなら、例え墜とされても恨むことはない」 『黄色の13』に向けるべく用意したナイフ、拳銃、言葉を抱えて長い時間を彼らと過ごす内、 少年は黄色中隊との間に家族の居心地を見つけるようになってしまう。 224ACE COMBAT 04 shattered skiessage05/03/1117 31 01ID LrvYs+Y6 「メビウス1」視点。 ミッション INVINCIBLE FLEET (無敵艦隊封殺) 作戦内容 コンベース港に奇襲をかけ、停泊するエイギル艦隊を撃沈する。 エイギル艦隊に一定以上の損害を与え、ミッションクリア。「不沈艦隊」は壊滅する。 ミッション DEEP STRIKE (大陸深部の目標) 作戦内容 エルジア軍需工業地帯の電力供給源である、 大陸深部フェイスパーク地方の太陽光発電所群を攻撃する。 施設破壊は完了するものの、帰路で「ストーンヘンジ」による攻撃を受ける。 谷を潜って砲撃を避けつつ基地に帰投し、ミッションクリア。 少年視点。 少年の保護者であるはずの叔父が失踪し、少年は酒場で寝泊りするようになる。 黄色中隊の一員であるかのように暮らす中、 ある晩少年は、酒場の一家が実は抵抗運動のメンバーであることを知る。 敵兵相手に商売するが、実は英雄的だった酒場の一家と、 敵の中に安住の場所を見つけている自分を比べて、少年はなお葛藤する。 「メビウス1」視点。 ミッション SHATTERED SKIES (ソラノカケラ) 作戦内容 ISAFの偵察衛星の発射を妨害しようとする、エルジア軍の制空戦闘機との空戦。 相応量の敵機を撃墜した後、爆撃機が現れるのでこれも撃墜。 発射までロケットを守り抜き、ミッションクリア。 225ACE COMBAT 04 shattered skiessage05/03/1117 32 05ID LrvYs+Y6 少年視点。 酒場の娘がもうすぐ連合軍の侵攻作戦が始まることを少年に漏らす。 「助けが来たらこの人たちはどうなるの?」との少年の問いに 彼女は「もちろん追い出してやる!私たちの町から!」と吐き捨てる。 しかし少年は、本当は彼女が『13』に心を寄せていることを知っていた。 『黄色の13』から絶対の信頼を置かれ、地上にあっても片時も彼の側を離れない中隊の二番機、 『黄色の4』に向けて彼女が嫉妬しているのが見て取れた。 一方『13』はこんなことには一切無頓着に、 昨日の空戦で敵として現われた 見所ある奴 の飛びっぷりを寸評している。 「メビウス1」視点。 ミッション OPERATION BUNKER SHOT (バンカーショット作戦) 作戦内容 エルジアに占領された大陸へ、ストーンヘンジの射程外の海岸からの上陸作戦を行なう。 ビーチの敵を掃討していると上陸部隊に地上攻撃機A-10が襲来する。撃墜。 上陸部隊に海岸を確保させ、ミッションクリア。 ミッション TANGO LINE (タンゴ線を越える) 作戦内容 エルジア軍の防衛線、「タンゴ線」の拠点となっているイスタス要塞を攻撃。 時折来る「ストーンヘンジ」の砲撃を潜りつつ、施設に一定以上損害を与えミッションクリア。 要塞は陥落、上陸軍はタンゴ線を突破し、ストーンヘンジ攻撃の拠点を築く。 ミッション ESCORT (エスコート) 作戦内容 ストーンヘンジ開発者及びその家族の亡命を助ける。 彼らが乗る旅客機を敵機から護衛し切り、ミッションクリア。旅客機副操縦士ナガセに礼を言われる。 226ACE COMBAT 04 shattered skiessage05/03/1117 33 13ID LrvYs+Y6 少年視点。 エルジア基地に運び込まれる陸用爆弾が、少年の町に連合軍が近付いていることを示している。 そんな中抵抗運動により、予備機材や中隊の滑走路が爆破され、『黄色の4』が軽傷を負う。 滑走路の補修はなんとかなっても、物資の補給は戦況の混乱で絶え絶えになっているらしい。 機体の交換すべき部品が取り替えられる間も無く「ストーンヘンジ」空襲の報が入り、 そして『黄色の4』も空へと上がって行く。 「メビウス1」視点。 ミッション STONEHENGE OFFENSIVE (ストーンヘンジ攻撃) 作戦内容 巨人兵器「ストーンヘンジ」を攻撃する。 司令部では出撃機の40%損失を覚悟している。困難な作戦だが、避けては通れぬ道だ。 大陸の空を取り戻せ。以上。 ミサイルの誘導を阻害するジャミング施設を破壊し、「ストーンヘンジ」七機を全機破壊。 後に黄色中隊が来襲する。 内の一機を撃墜。 黄4、脱出しろ。 こちら黄13、黄4の脱出を見た者はいるか。 中隊の他の残機も撤退し、ミッションクリア。 227ACE COMBAT 04 shattered skiessage05/03/1117 34 19ID LrvYs+Y6 少年視点。 静かに『4』の遺品のハンカチを見つめている『13』を少年は目にする。 それに気付いた『13』は、彼女と出会った頃の話を少年に始める。 「それは誰に向けた言葉でもなく― しかしこの世に語り残しておかなければならない大切な記憶として」 ストーンヘンジ防衛の役目を失った中隊のメンバーも大分入れ替わる。 酒場で、ストーンヘンジを破壊したパイロットを称える連合軍の新聞の記事を張り出し、 『13』は彼を称賛する一方、レジスタンスの破壊活動を引き合いに出して吐き捨てる。 それを見た酒場のひとり娘の表情が歪んだのを少年は見逃さなかった。 「メビウス1」視点。 ミッション SAFE RETURN (偵察機の帰還) 作戦内容 ノーム幽谷中に配置されたノイズジャマーを取り除き、故障中の偵察機の帰還を助ける。 ジャマーをある程度取り除き、レーダーをクリアにさせた後、 偵察機がノーム幽谷に達すると敵側の追撃が来るのでこれを撃退。ミッションクリア。 偵察機は敵側の最終兵器「メガリス」の情報をもたらす。 ミッション BREAKING ARROWS (放たれた矢) 作戦内容 大陸北部の上陸軍に向けられた巡航ミサイルを撃墜する。 全機撃墜し、ミッションクリア。 228ACE COMBAT 04 shattered skiessage05/03/1117 35 21ID LrvYs+Y6 少年視点。 町には連合軍の進撃に撤退してきた部隊が溢れ、防衛戦の準備が始まっている。 そんな中、ある晩酒場の娘が抵抗活動中、敵に発見されてしまう。 逃亡中の「スパイ」を『黄色の13』が捕まえる。 それを見ていた少年が、拳銃を彼に突きつけ、 「僕らの町を出て行け侵略者め!」との言葉を口にする。 それを聞いた彼は、少年が今まで見たこともない程に表情を歪ませる。 「そんなに俺たちが憎いか」との質問に、少年たちはノーともイエスとも言えないまま、 長い長い時間が過ぎる。 やがて憲兵がやってくる音を耳にすると、『13』は彼らを解放した。 その翌日からも『13』の態度は変わらず、整備兵と口喧嘩を交わしたりしている。 連合軍はもう町の間近まで迫っていた。 「メビウス1」視点。 ミッション EMANCIPATION (解放) 作戦内容 開戦とともに踏みにじられた中立都市、サンサルバシオンの解放。 敵勢力を叩いていると、焦土作戦を狙った爆撃機TU-160ブラックジャックが登場。 これも撃退しミッションクリア。都市は解放される。 少年視点。 とうとう解放された都市に、住民は歓喜している。 少年は『13』と『13』が待ち望む、運命の敵機との邂逅を見届ける為、 敗走する敵兵に混じって中隊の後を追う。 229ACE COMBAT 04 shattered skiessage05/03/1117 36 24ID LrvYs+Y6 「メビウス1」視点。 ミッション WHISKEY CORRIDOR (ウイスキー回廊の戦車戦) 作戦内容 「ウイスキー回廊」と呼ばれる平野における戦車戦の支援。 一定以上敵勢力に被害を与え、ミッションクリア。敵軍は防衛戦を放棄し首都に撤退。 ミッション SIEGE OF FARBANTI (ファーバンティ包囲戦) 作戦内容 地上軍がエルジア首都ファーバンティに突入し、敵総司令部の制圧を図るのでこれを支援。 敵勢力を叩いていると、黄色中隊が来襲する。 会敵し、これを撃墜。 同時に地上部隊が司令部を制圧したとの報が入り、ミッションクリア。 エルジア最高司令官が、逃げ遅れたヘリの中で死体となって発見される、という情報が連絡される。 少年視点。 『13』が消えた空から、一枚のハンカチが舞い落ちてくる。 酒場の娘と少年がそれぞれの思いとともにそれを埋める。 「それが『13』の墓なのか『4』の墓なのかもはやどちらでもよい 彼らの記憶は混沌となりひとつの夢となって現実の舞台を去った」 その日エルジア側への降伏勧告が受諾され、戦争は終わった。 230ACE COMBAT 04 shattered skiessage05/03/1117 37 24ID LrvYs+Y6 「メビウス1」視点。 ミッション MEGALITH (メガリス) 作戦内容 軌道上に残る小惑星のかけらを人為的に落下させる兵器「メガリス」を、 エルジア軍の一部の若年将校が占拠した。「メガリス」の内部に飛び込み大型ミサイルを破壊する。 これが最後の出撃任務となるだろう。必ず生き残れ。戦後には英雄が必要なのだ。 三つのジェネレーターを破壊し、中央サイロへの廃熱口を開ける。 廃熱口から中央サイロに飛び込み、ミサイルを破壊し、 潜入部隊が開けた脱出口から脱出してミッションクリア。 俺達は戦争に勝ったのか? わからん。 だれが勝ったかは、歴史が決めることだ。 だが1つだけ言えることがある。 英雄は確かに存在する。 俺達の目の前にな。 少年視点。 戦争は終結し、ジェット燃料の匂いも、中隊の野戦滑走路も、もう面影は消えてゆく。 「私は今手紙を書いています あのむなしかった戦争の最後にあなたのような好敵手と巡り会えたのは― 彼には望外の喜びだったに違いない― せめてそう信じたいものだと― それを確かめる相手は彼を墜としたあなたしか残らない だからこうして あなたへの手紙を――」 231ACE COMBAT 04 shattered skiessage05/03/1117 39 11ID LrvYs+Y6 一レスまとめ。 ストーンヘンジ…元は飛来してきた隕石を撃ち落とす為の兵器。対空兵器として驚異的な性能を誇る。 エルジア…………「ストーンヘンジ」の所有国。その力を軍事利用し大陸の制空権を支配している。 ISAF……………独立国家連合軍。「ストーンヘンジ」の破壊に失敗。 大陸における拠点を失い、ノースポイントで兵力再編成中。 メビウス1………プレイヤーが操作するパイロットが付けられたコールサイン。 黄色中隊………「黄色の13」率いる、ストーンヘンジ防衛の為選りすぐられた飛行中隊。 ISAF側 ストーンヘンジ襲撃に失敗し、存亡の危機程度にまで追い込まれていたISAF側だが、 エイギル艦隊撃破、大陸への上陸作戦を成功させるなど、辛うじて情況を盛り返し、 ついには一機のパイロット、コールサイン「メビウス1」がストーンヘンジ破壊を成し遂げる。 その後彼らは元中立都市サンサルバシオンの解放、 ウイスキー回廊 における戦車戦の勝利など戦果を広げ、 やがて首都ファーバンティの敵総司令部を陥とし、エルジアに降伏勧告を受諾させる。 戦争は終結したように思えたが、一部のエルジア将校が最終兵器メガリスを乗っ取る。 しかし「メビウス1」によりメガリスの機能は停止され、ようやく一連の事変は終了。 数え切れない屍の上に成り立つ戦争の終結とともに、一人の英雄が生まれた。 少年側 家族を喪う原因を作った『黄色の13』を少年は追う。 しかし彼を見つけ、復讐の機会を伺って長い間黄色中隊と共に居る内、 少年は彼らとの間に家族の居心地を見つけるようになってしまう。 ついには「僕らの町を出て行け!侵略者め!」と『13』に言葉を投げつけてしまう少年だが、 「そんなに俺たちのことが憎いか」、との『13』の問いには答えられない。 そのままうやむやの内に『13』と別れることになってしまった少年等は彼を追い、 彼がその好敵手と認めた相手と戦い、空の上で戦死するのを見届ける。 ラスト、戦争が終わった後、『黄色の13』が好敵手に出会えたことの意味を「メビウス1」に確かめる為に、 今まで少年視点で語ってきたことを自分が手紙に書いている、という形で終わってエンド。 233名無しさん@お腹いっぱい。sage05/03/11 18 21 29ID Tiwi4LxS 補足させてくださいな ISAFとエルジア=エルジアは大国でISAFは小国の連合体、ユージア大陸を武力均衡により維持してきた ユリシーズ=本編の四年前、1999年7月8日にユージアを中心に落ちた隕石、5からは11年前ほど ユリシーズ落下により最初の二週間にユージア大陸で50万人が死亡、難民と経済恐慌が起こる 砕かれた細かい破片は後にアークバードによって処理されることとなる ストーンヘンジ(STN))=ユリシーズといわれる巨大隕石破壊のために作られた、中立国家サンサルバシオン 少年の出身国に置かれる、連合監視下の兵器。 STNによって砕かれた隕石の破片を処理していたのがオーシアのアークバード 元々高速で落下する隕石を打ち抜くために作られたため、対戦闘機用兵器としては十分運用が可能だった エルジアが宣戦布告後に接収した兵器。 ISAF=小国家連合、ユリシーズ衝突後の被災難民の処理を意図的にエルジアに負担が増えるようにし エルジアの力を削ごうとした。 エルジア=ISAFとは冷戦状態、ユリシーズ難民をISAFから数十万人押し付けられ財政が圧迫 国民感情からもISAFに不快感を示し、ISAFに宣戦布告。 ISAFはエルジアに経済制裁と難民を押し付けたのですが、結果的にそれがエルジア宣戦布告に突き進みます 235名無しさん@お腹いっぱい。sage05/03/11 18 34 26ID Tiwi4LxS 公式と攻略本ですね、エルジアは悪いわけでもないんですよ 彼らには彼らなりに闘う理由があったわけで、首都ファーバンティが一部水没して そのうえ経済恐慌でエルジアの受けたダメージはISAF各国より馬鹿にならないくらいで そのうえ難民を押し付けられた、民衆と軍部がキレて開戦した。 ISAFとしては弱りきったエルジアに負けるはずないと思ってたらあっさりノースポイントまで 追い詰められた、でもメビウス1がいた、という感じです。 ちなみにISAF各国民はエルジアをあまりよく思ってませんでした、軍事大国でしたから だから非協力的、結局エルジアに味方はいませんでした。 5になると後付け設定ですが、ユークトバニアの好戦派がエルジア戦争でエルジアに 武器の輸出をしていたという設定が付け加えられます、だからエルジアもユークも 東側の戦闘機が多いのです。
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/55.html
ACE COMBAT 04 shattered skies 13-221~231・233・235 221 ACE COMBAT 04 shattered skies sage 05/03/1117 27 30ID LrvYs+Y6 ストーンヘンジ…元は飛来してきた隕石を撃ち落とす為の兵器。対空兵器として驚異的な性能を誇る。 エルジア…………「ストーンヘンジ」の所有国。その力を軍事利用し大陸の制空権を支配している。 ISAF……………独立国家連合軍。「ストーンヘンジ」の破壊に失敗。 大陸における拠点を失い、ノースポイントで兵力再編成中。 メビウス1………プレイヤーが操作するパイロットが付けられたコールサイン。 少年視点。 「ストーンヘンジ」を巡って始まった戦争は、少年にとって未だ遠い国の出来事に過ぎなかった。 しかしある日、少年の町の上空においてまで戦闘機同士の空戦が起こり、 撃墜された機体がまだ家族が在宅している少年の家に墜落してしまう。 独り家の外で空戦を眺めていた少年は、 相手を撃墜した機体に黄色で描かれていた『13』の文字もまた見てとっていた。 進撃を続ける敵軍はやがて少年の町も占領する。 「メビウス1」視点。 ミッション SITTING DUCK (張り子の基地) 作戦内容 間に合わせのノースポイントISAF総司令部をエルジア爆撃機から防衛。 ミッション中、 メビウス1 というコールサインを付けられる。 爆撃機を全機撃墜し、ミッションクリア。 222 ACE COMBAT 04 shattered skies sage 05/03/1117 28 40ID LrvYs+Y6 少年視点。 家族を喪った彼は、街中に住む叔父の家に身を寄せていた。 叔父はタクシー運転手が仕事であるが、占領下の町にガソリンの供給は滞っている為、 少年が酒場でハモニカ吹きとして、エルジア占領兵からチップを貰い、叔父の家計を助けていた。 酒場のひとり娘に心奪われたりしながらも、少年は今日も『黄色の13』を記した戦闘機を空に捜す。 「メビウス1」視点。 ミッション IMMINENT THREAT (喉元のやいば) 作戦内容 ノースポイントを射程に捉えるエルジア側の基地、リグリー飛行場に 現在集まっている爆撃機編隊を破壊する。 爆撃機全機を破壊しミッションクリア。 少年視点。 少年が日々の実入りを稼いでいた酒場に航空兵の一団がやってくる。 その中に少年はとうとう『黄色の13』と呼ばれるパイロットを見つける。 敵との邂逅に気持ちを高める一方、『黄色の13』の持つ雰囲気や、 彼がギターで少年の亡父の愛曲を弾いていたことに、少年は戸惑いも持つ。 223 ACE COMBAT 04 shattered skies sage 05/03/1117 29 50ID LrvYs+Y6 「メビウス1」視点。 ミッション THE NORTHERN EYE (北の目の破壊) 作戦内容 大陸に残存している連合軍生き残りの撤退を支援する為、 シェズナ山山頂のレーダー施設を破壊する。 レーダー施設破壊の後、基地に帰投しミッションクリア。 ミッション BLOCKADE (空中回廊の遮断) 作戦内容 エイギル艦隊が停泊するコンベース港へのエルジア軍の空輸を防ぐ。 敵側のレーダーのジャミングを退けつつ、輸送機を撃墜してミッションクリア。 ミッション LIFELINE (100万バレルの生命線) 作戦内容 コンベース港における燃料補給源の、ある石油化学コンビナートを叩いて その生産能力を低下させる。 施設に一定以上ダメージを与えてコンビナートの活動を停止させるが、 その際に『黄色の13』率いる5機の編隊、「黄色中隊」が来襲。 彼等から逃げ切りミッションクリア。ISAF側は多数の味方の被害を被る。 少年視点。 「ストーンヘンジ」を防衛する為に選りすぐられた飛行中隊「黄色中隊」。 彼らは「ストーンヘンジ」を来襲する敵機が絶えると、時に応じて他の戦区にも派遣されるようになっていた。 地上においても『黄色の13』の側に控え、彼を守護し続ける女性の二番機パイロット。 度外れて優れた操縦技術を持ちながら、自らの撃墜数より全ての列機を必ず連れ帰ることを誇りとし、 自らが墜とした弱すぎる敵を哀れむ『黄色の13』。 「いつの日か対等の敵が現れ技の限りを尽くせるなら、例え墜とされても恨むことはない」 『黄色の13』に向けるべく用意したナイフ、拳銃、言葉を抱えて長い時間を彼らと過ごす内、 少年は黄色中隊との間に家族の居心地を見つけるようになってしまう。 224 ACE COMBAT 04 shattered skies sage 05/03/1117 31 01ID LrvYs+Y6 「メビウス1」視点。 ミッション INVINCIBLE FLEET (無敵艦隊封殺) 作戦内容 コンベース港に奇襲をかけ、停泊するエイギル艦隊を撃沈する。 エイギル艦隊に一定以上の損害を与え、ミッションクリア。「不沈艦隊」は壊滅する。 ミッション DEEP STRIKE (大陸深部の目標) 作戦内容 エルジア軍需工業地帯の電力供給源である、 大陸深部フェイスパーク地方の太陽光発電所群を攻撃する。 施設破壊は完了するものの、帰路で「ストーンヘンジ」による攻撃を受ける。 谷を潜って砲撃を避けつつ基地に帰投し、ミッションクリア。 少年視点。 少年の保護者であるはずの叔父が失踪し、少年は酒場で寝泊りするようになる。 黄色中隊の一員であるかのように暮らす中、 ある晩少年は、酒場の一家が実は抵抗運動のメンバーであることを知る。 敵兵相手に商売するが、実は英雄的だった酒場の一家と、 敵の中に安住の場所を見つけている自分を比べて、少年はなお葛藤する。 「メビウス1」視点。 ミッション SHATTERED SKIES (ソラノカケラ) 作戦内容 ISAFの偵察衛星の発射を妨害しようとする、エルジア軍の制空戦闘機との空戦。 相応量の敵機を撃墜した後、爆撃機が現れるのでこれも撃墜。 発射までロケットを守り抜き、ミッションクリア。 225 ACE COMBAT 04 shattered skies sage 05/03/1117 32 05ID LrvYs+Y6 少年視点。 酒場の娘がもうすぐ連合軍の侵攻作戦が始まることを少年に漏らす。 「助けが来たらこの人たちはどうなるの?」との少年の問いに 彼女は「もちろん追い出してやる!私たちの町から!」と吐き捨てる。 しかし少年は、本当は彼女が『13』に心を寄せていることを知っていた。 『黄色の13』から絶対の信頼を置かれ、地上にあっても片時も彼の側を離れない中隊の二番機、 『黄色の4』に向けて彼女が嫉妬しているのが見て取れた。 一方『13』はこんなことには一切無頓着に、 昨日の空戦で敵として現われた 見所ある奴 の飛びっぷりを寸評している。 「メビウス1」視点。 ミッション OPERATION BUNKER SHOT (バンカーショット作戦) 作戦内容 エルジアに占領された大陸へ、ストーンヘンジの射程外の海岸からの上陸作戦を行なう。 ビーチの敵を掃討していると上陸部隊に地上攻撃機A-10が襲来する。撃墜。 上陸部隊に海岸を確保させ、ミッションクリア。 ミッション TANGO LINE (タンゴ線を越える) 作戦内容 エルジア軍の防衛線、「タンゴ線」の拠点となっているイスタス要塞を攻撃。 時折来る「ストーンヘンジ」の砲撃を潜りつつ、施設に一定以上損害を与えミッションクリア。 要塞は陥落、上陸軍はタンゴ線を突破し、ストーンヘンジ攻撃の拠点を築く。 ミッション ESCORT (エスコート) 作戦内容 ストーンヘンジ開発者及びその家族の亡命を助ける。 彼らが乗る旅客機を敵機から護衛し切り、ミッションクリア。旅客機副操縦士ナガセに礼を言われる。 226 ACE COMBAT 04 shattered skies sage 05/03/1117 33 13ID LrvYs+Y6 少年視点。 エルジア基地に運び込まれる陸用爆弾が、少年の町に連合軍が近付いていることを示している。 そんな中抵抗運動により、予備機材や中隊の滑走路が爆破され、『黄色の4』が軽傷を負う。 滑走路の補修はなんとかなっても、物資の補給は戦況の混乱で絶え絶えになっているらしい。 機体の交換すべき部品が取り替えられる間も無く「ストーンヘンジ」空襲の報が入り、 そして『黄色の4』も空へと上がって行く。 「メビウス1」視点。 ミッション STONEHENGE OFFENSIVE (ストーンヘンジ攻撃) 作戦内容 巨人兵器「ストーンヘンジ」を攻撃する。 司令部では出撃機の40%損失を覚悟している。困難な作戦だが、避けては通れぬ道だ。 大陸の空を取り戻せ。以上。 ミサイルの誘導を阻害するジャミング施設を破壊し、「ストーンヘンジ」七機を全機破壊。 後に黄色中隊が来襲する。 内の一機を撃墜。 黄4、脱出しろ。 こちら黄13、黄4の脱出を見た者はいるか。 中隊の他の残機も撤退し、ミッションクリア。 227 ACE COMBAT 04 shattered skies sage 05/03/1117 34 19ID LrvYs+Y6 少年視点。 静かに『4』の遺品のハンカチを見つめている『13』を少年は目にする。 それに気付いた『13』は、彼女と出会った頃の話を少年に始める。 「それは誰に向けた言葉でもなく― しかしこの世に語り残しておかなければならない大切な記憶として」 ストーンヘンジ防衛の役目を失った中隊のメンバーも大分入れ替わる。 酒場で、ストーンヘンジを破壊したパイロットを称える連合軍の新聞の記事を張り出し、 『13』は彼を称賛する一方、レジスタンスの破壊活動を引き合いに出して吐き捨てる。 それを見た酒場のひとり娘の表情が歪んだのを少年は見逃さなかった。 「メビウス1」視点。 ミッション SAFE RETURN (偵察機の帰還) 作戦内容 ノーム幽谷中に配置されたノイズジャマーを取り除き、故障中の偵察機の帰還を助ける。 ジャマーをある程度取り除き、レーダーをクリアにさせた後、 偵察機がノーム幽谷に達すると敵側の追撃が来るのでこれを撃退。ミッションクリア。 偵察機は敵側の最終兵器「メガリス」の情報をもたらす。 ミッション BREAKING ARROWS (放たれた矢) 作戦内容 大陸北部の上陸軍に向けられた巡航ミサイルを撃墜する。 全機撃墜し、ミッションクリア。 228 ACE COMBAT 04 shattered skies sage 05/03/1117 35 21ID LrvYs+Y6 少年視点。 町には連合軍の進撃に撤退してきた部隊が溢れ、防衛戦の準備が始まっている。 そんな中、ある晩酒場の娘が抵抗活動中、敵に発見されてしまう。 逃亡中の「スパイ」を『黄色の13』が捕まえる。 それを見ていた少年が、拳銃を彼に突きつけ、 「僕らの町を出て行け侵略者め!」との言葉を口にする。 それを聞いた彼は、少年が今まで見たこともない程に表情を歪ませる。 「そんなに俺たちが憎いか」との質問に、少年たちはノーともイエスとも言えないまま、 長い長い時間が過ぎる。 やがて憲兵がやってくる音を耳にすると、『13』は彼らを解放した。 その翌日からも『13』の態度は変わらず、整備兵と口喧嘩を交わしたりしている。 連合軍はもう町の間近まで迫っていた。 「メビウス1」視点。 ミッション EMANCIPATION (解放) 作戦内容 開戦とともに踏みにじられた中立都市、サンサルバシオンの解放。 敵勢力を叩いていると、焦土作戦を狙った爆撃機TU-160ブラックジャックが登場。 これも撃退しミッションクリア。都市は解放される。 少年視点。 とうとう解放された都市に、住民は歓喜している。 少年は『13』と『13』が待ち望む、運命の敵機との邂逅を見届ける為、 敗走する敵兵に混じって中隊の後を追う。 229 ACE COMBAT 04 shattered skies sage 05/03/1117 36 24ID LrvYs+Y6 「メビウス1」視点。 ミッション WHISKEY CORRIDOR (ウイスキー回廊の戦車戦) 作戦内容 「ウイスキー回廊」と呼ばれる平野における戦車戦の支援。 一定以上敵勢力に被害を与え、ミッションクリア。敵軍は防衛戦を放棄し首都に撤退。 ミッション SIEGE OF FARBANTI (ファーバンティ包囲戦) 作戦内容 地上軍がエルジア首都ファーバンティに突入し、敵総司令部の制圧を図るのでこれを支援。 敵勢力を叩いていると、黄色中隊が来襲する。 会敵し、これを撃墜。 同時に地上部隊が司令部を制圧したとの報が入り、ミッションクリア。 エルジア最高司令官が、逃げ遅れたヘリの中で死体となって発見される、という情報が連絡される。 少年視点。 『13』が消えた空から、一枚のハンカチが舞い落ちてくる。 酒場の娘と少年がそれぞれの思いとともにそれを埋める。 「それが『13』の墓なのか『4』の墓なのかもはやどちらでもよい 彼らの記憶は混沌となりひとつの夢となって現実の舞台を去った」 その日エルジア側への降伏勧告が受諾され、戦争は終わった。 230 ACE COMBAT 04 shattered skies sage 05/03/1117 37 24ID LrvYs+Y6 「メビウス1」視点。 ミッション MEGALITH (メガリス) 作戦内容 軌道上に残る小惑星のかけらを人為的に落下させる兵器「メガリス」を、 エルジア軍の一部の若年将校が占拠した。「メガリス」の内部に飛び込み大型ミサイルを破壊する。 これが最後の出撃任務となるだろう。必ず生き残れ。戦後には英雄が必要なのだ。 三つのジェネレーターを破壊し、中央サイロへの廃熱口を開ける。 廃熱口から中央サイロに飛び込み、ミサイルを破壊し、 潜入部隊が開けた脱出口から脱出してミッションクリア。 俺達は戦争に勝ったのか? わからん。 だれが勝ったかは、歴史が決めることだ。 だが1つだけ言えることがある。 英雄は確かに存在する。 俺達の目の前にな。 少年視点。 戦争は終結し、ジェット燃料の匂いも、中隊の野戦滑走路も、もう面影は消えてゆく。 「私は今手紙を書いています あのむなしかった戦争の最後にあなたのような好敵手と巡り会えたのは― 彼には望外の喜びだったに違いない― せめてそう信じたいものだと― それを確かめる相手は彼を墜としたあなたしか残らない だからこうして あなたへの手紙を――」 231 ACE COMBAT 04 shattered skies sage 05/03/1117 39 11ID LrvYs+Y6 一レスまとめ。 ストーンヘンジ…元は飛来してきた隕石を撃ち落とす為の兵器。対空兵器として驚異的な性能を誇る。 エルジア…………「ストーンヘンジ」の所有国。その力を軍事利用し大陸の制空権を支配している。 ISAF……………独立国家連合軍。「ストーンヘンジ」の破壊に失敗。 大陸における拠点を失い、ノースポイントで兵力再編成中。 メビウス1………プレイヤーが操作するパイロットが付けられたコールサイン。 黄色中隊………「黄色の13」率いる、ストーンヘンジ防衛の為選りすぐられた飛行中隊。 ISAF側 ストーンヘンジ襲撃に失敗し、存亡の危機程度にまで追い込まれていたISAF側だが、 エイギル艦隊撃破、大陸への上陸作戦を成功させるなど、辛うじて情況を盛り返し、 ついには一機のパイロット、コールサイン「メビウス1」がストーンヘンジ破壊を成し遂げる。 その後彼らは元中立都市サンサルバシオンの解放、 ウイスキー回廊 における戦車戦の勝利など戦果を広げ、 やがて首都ファーバンティの敵総司令部を陥とし、エルジアに降伏勧告を受諾させる。 戦争は終結したように思えたが、一部のエルジア将校が最終兵器メガリスを乗っ取る。 しかし「メビウス1」によりメガリスの機能は停止され、ようやく一連の事変は終了。 数え切れない屍の上に成り立つ戦争の終結とともに、一人の英雄が生まれた。 少年側 家族を喪う原因を作った『黄色の13』を少年は追う。 しかし彼を見つけ、復讐の機会を伺って長い間黄色中隊と共に居る内、 少年は彼らとの間に家族の居心地を見つけるようになってしまう。 ついには「僕らの町を出て行け!侵略者め!」と『13』に言葉を投げつけてしまう少年だが、 「そんなに俺たちのことが憎いか」、との『13』の問いには答えられない。 そのままうやむやの内に『13』と別れることになってしまった少年等は彼を追い、 彼がその好敵手と認めた相手と戦い、空の上で戦死するのを見届ける。 ラスト、戦争が終わった後、『黄色の13』が好敵手に出会えたことの意味を「メビウス1」に確かめる為に、 今まで少年視点で語ってきたことを自分が手紙に書いている、という形で終わってエンド。 233 名無しさん@お腹いっぱい。sage 05/03/11 18 21 29ID Tiwi4LxS 補足させてくださいな ISAFとエルジア=エルジアは大国でISAFは小国の連合体、ユージア大陸を武力均衡により維持してきた ユリシーズ=本編の四年前、1999年7月8日にユージアを中心に落ちた隕石、5からは11年前ほど ユリシーズ落下により最初の二週間にユージア大陸で50万人が死亡、難民と経済恐慌が起こる 砕かれた細かい破片は後にアークバードによって処理されることとなる ストーンヘンジ(STN))=ユリシーズといわれる巨大隕石破壊のために作られた、中立国家サンサルバシオン 少年の出身国に置かれる、連合監視下の兵器。 STNによって砕かれた隕石の破片を処理していたのがオーシアのアークバード 元々高速で落下する隕石を打ち抜くために作られたため、対戦闘機用兵器としては十分運用が可能だった エルジアが宣戦布告後に接収した兵器。 ISAF=小国家連合、ユリシーズ衝突後の被災難民の処理を意図的にエルジアに負担が増えるようにし エルジアの力を削ごうとした。 エルジア=ISAFとは冷戦状態、ユリシーズ難民をISAFから数十万人押し付けられ財政が圧迫 国民感情からもISAFに不快感を示し、ISAFに宣戦布告。 ISAFはエルジアに経済制裁と難民を押し付けたのですが、結果的にそれがエルジア宣戦布告に突き進みます 235 名無しさん@お腹いっぱい。sage 05/03/11 18 34 26ID Tiwi4LxS 公式と攻略本ですね、エルジアは悪いわけでもないんですよ 彼らには彼らなりに闘う理由があったわけで、首都ファーバンティが一部水没して そのうえ経済恐慌でエルジアの受けたダメージはISAF各国より馬鹿にならないくらいで そのうえ難民を押し付けられた、民衆と軍部がキレて開戦した。 ISAFとしては弱りきったエルジアに負けるはずないと思ってたらあっさりノースポイントまで 追い詰められた、でもメビウス1がいた、という感じです。 ちなみにISAF各国民はエルジアをあまりよく思ってませんでした、軍事大国でしたから だから非協力的、結局エルジアに味方はいませんでした。 5になると後付け設定ですが、ユークトバニアの好戦派がエルジア戦争でエルジアに 武器の輸出をしていたという設定が付け加えられます、だからエルジアもユークも 東側の戦闘機が多いのです。
https://w.atwiki.jp/snoopyflyingace/pages/17.html
公式サイト http //www.snoopyflyingace.com/ 製品情報 http //marketplace.xbox.com/ja-JP/Product/Snoopy-Flying-Ace/66acd000-77fe-1000-9115-d802584109b5 関連wiki XBOX360総合スレwiki http //www31.atwiki.jp/xbox360_wiki/ XBOX360実績解除スレまとめ @wiki http //www12.atwiki.jp/xbox360score 2ちゃんねる 現行スレ 【xbox360】Snoopy Flying Ace part4【XBLA】 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gamestg/1291131927/ 過去スレ 【xbox360】Snoopy Flying Ace part3【XBLA】 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gamestg/1277037721/ 【xbox360】Snoopy Flying Ace part2【XBLA】 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamestg/1275878332/ 【xbox360】Snoopy Flying Ace【XBLA】 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamestg/1274792815/
https://w.atwiki.jp/legends/pages/2678.html
Project-ACE_case01 Testing /運用試験/ ――――これは、朝比奈秀雄が倒される少し前のお話―――― 「こちらNo.206。No.218、状況報告を。」 『黒服二名による誘導を継続中。数は17から変化なし。残り5分で目標地点へ誘導完了見込みです。』 「了解した。」 そう言うと黒服は一旦通信を切り、再度通信をつなげる。 「こちらNo.206。回収班、状況報告。」 『こちら回収班、そこから南へ180mの地点で待機中。いつでも向かえますよ。』 「了解。フェイズ2へ移行する。」 再び通信を切り、通信端末をしまう。 その黒服のナンバーは、A-No.206。いわゆる強硬派に属する黒服である。 No.206は一人の青年と共に、空き地の中央に立っていた。 青年の目はうつろで、ボーっと一点を見つめている。 黒服はその青年を見ず、一言呟く。 「code 06、スタンバイ。」 その言葉に青年がピクリと反応し、目にかすかに光を宿す。 「命令、『不殺』、『制圧』。目標、『コーク・ロア被害者』。」 「命令了解。」 黒服の言葉に短く返し、青年は宙の一点を見つめ続ける。 さきほどとは違い、その目は鋭い眼光を放っていた。 * 誰かが走る足音が空き地に響く。 最初に空き地に入ってきたのは二名の黒服。だが青年はそれを一瞥すらしない。 それに続くように、目に狂気を宿し、うなり声を上げる男たちが…コーク・ロアの被害者集団が、空き地へと足を踏み入れた。 それを見た途端、青年が反応を見せる。 「目標補足。」 青年が呟くと同時に、その体がかすかに震えた。 それに呼応するように、彼の皮膚がピシリ、ピシリとひび割れる。 メキメキと音を立てながら、骨格や筋肉が太く、大きく肥大する。 身長もそれにあわせて伸びていき、2mは超えるであろう体躯へと成長する。 その現象が止んだとき、青年の容姿はおおよそ人とは言えない物へと変貌していた。 「ウオオオオオォォォオオオム!!!!」 ”青年であったもの”が雄たけびを上げ、コーク・ロア被害者の集団へ駆ける。 そして彼と集団が激突…と同時に、コーク・ロア被害者のうち何人かが文字通り”吹っ飛んだ”。 そいつらが落下するのも待たず、彼は周囲の無事だった人間たちへ襲い掛かる。 あるものは足の骨を折られ、あるものは頭部への打撃で気絶し、あるものは腹部を殴られて血を吐く。 最初に吹き飛ばされた者たちが地面に落ちたとき、既に全体の1/3が地面に横たわっていた。 「ひっ…ひいいいぃぃぃ!!?」 それを目の当たりにした残りのコーク・ロア被害者たちが怯えている。 麻薬作用によって頭が狂っていても、彼は恐怖の対象となりえたのだろう。 彼はそんなものなどお構いなしに、手近なものから次々と倒していく。 中には刃物を持っていた者もいたが、鱗のように硬質化した彼の皮膚に傷一つ負わせることすらできない。 反撃しようと立ち向かった者も、逃亡しようと背を向けた者も、彼は残らず叩き伏せる。 「この化け物があああああああ!!!!」 最後の一人が彼に襲い掛かる。 彼は近づいてきた男にあわせ、横なぎに腕を振るった。 それだけの動作で男の体が数メートルも吹き飛び、男は白目を剥いて気絶した。 * 彼は周囲を見回す。 空き地の中にいるのは、地面に倒れているコーク・ロア被害者たちと、彼らを誘導してきた黒服。 そして最初に青年の傍らにいた黒服A-No.206が、再び彼の元へと歩み寄る。 「code 06、ダウン。」 その言葉と同時に、彼の体が弛緩する。 メリメリと音を立てて体が細くなり、身長が縮み、皮膚がポロポロと剥がれ落ちていく。 その現象が止んだとき、彼の体は元の青年に戻っていた。 それを確認した後、A-No.206は通信端末を取り出す。 「フェイズ3へ移行。」 短く告げると、20秒もせずに黒塗りの高級車と黄色い救急車が数台、その場に到着した。 それらから黒服と白衣の男たちが次々と降りてきて、地面に倒れているコーク・ロア被害者へと歩み寄る。 それとすれ違うように、A-No.206と青年は黄色い救急車の一つへと乗り込んだ。 * 白衣の男が倒れた男を確認した後、黒服の男がそれらを担いで黄色い救急車へと運んでいく。 最後の一人が救急車に乗せられると、白衣の男の一人がA-No.206の乗っている救急車へと駆けてきた。 「全員分のチェックと収容完了です。重傷者ばっかりですけど、全員命に別状はありません。」 「了解。そいつらの処置はそちらへ一任する。」 「了解しました。…その化け物、使えますかね?」 「対象を認識し、殺さない程度の力の加減もできている。事後検査の結果次第で実用も可能だろう。」 そう言って黒服と白衣の男は、傍らに横たわる大きなカプセルに目をやる。 その中には先ほどの青年が、多数の管を体につけて眠っていた。 「燃費の悪さは問題だと思うんですがね。活動のたびに大量の栄養と睡眠が必要ってのはいかがなものかと。」 「大量の栄養と睡眠さえ与えれば、優秀な自立兵器と同義だ。」 「燃料さえ補給してやればあとは勝手にやってくれる、と。たしかに兵器としてこれ以上、魅力的なものはないですねぇ。」 くっくっく、と低く、愉快そうに笑う白衣の男。 黒服はそれにはかまわず、通信端末を取り出す。 「任務完了。帰還する。」 『No.206、任務完了を確認。お疲れ様でした。』 黒服が通信を終えると同時に、黄色い救急車と黒塗りの高級車が走り出す。 その車列が見えなくなったとき、空き地には血の跡すら残っていなかった。 【Project-ACE_case01 Testing /運用試験/】 END. * 前ページ次ページ連載 - Project-ACE
https://w.atwiki.jp/legends/pages/2859.html
ケモノツキ_09_かけぬける噂より * Project-ACE case04 Inquiry /事実確認/ ――――とある青年の場合―――― 俺さ、あの道は結構走ってんだよ。単車で。 んであの日はバイトが遅くなって、真っ暗で、道路に車も走ってなくて、 せっかくだからあの道を攻めてみるか、って思ったのさ。 しばらく走ってたらさ、後ろから単車が近づいて来るんだよ。 ぶっちぎろうと思って本気で走ったんだけどさ、どんどん近づいて来るんだ。 結局俺のすぐ後ろに付かれたんだけど…そいつ、首が無かったんだよ。 もうそれでパニクって、ハンドル切り損ねて事故ってさ、 体中痛くて動かねーところにあいつが近づいてきてさ、あの時はホント死ぬかと思ったね。 そしたらあいつがいきなり吹っ飛んだ…いや吹っ飛ばされたんだよ。 ライトの逆光で見えなかったけど、黒い影がそいつを吹っ飛ばしたんだ。 そいつ、しばらくは突っ立ってたんだけど、俺に近づいて見下ろしてきたんだ。 さっきから痛てーしわけわかんねーしで、もうどうでもいいやーって思ってたら、 そいつの後ろを車が猛スピードで通っていったんだよ。 その後そいつがさっきの車を追いかけていって、それから……あ?何だそれ?ピンマイクかなにk ――――――パシュン―――――― 「回収地点に置いて来い。その後、もう一度記憶消去して帰還しろ。」 「了解しました。」 * ――――とある老婆の場合―――― あたしゃ大分前からあそこに居るんだけどね、 あそこを通る人間…特に夜の奴らは危なっかしくて困ってるのさ。 無茶なスピードで事故って死んだ奴らを何人も見てきたよ…。 あんな奴らでも目の前で死なれるのは気分のいいもんじゃないからねぇ、 ちょいと脅かしてやって、そいつらがもう来ないようにしてやろうと思ってたのさ。 それをしばらく続けてたら、そういう車は減ってきたんだよ。 でも今度はどこからか「首無しライダー」の奴らが沸いてきてねぇ、 あいつら、誰彼かまわず人間を襲おうとするんだよ。 あいつらを止めるために、あたしゃずっと走り続けたのさ。 そしたら昨日の夜、また首無しの奴が人間を襲おうとしてたのを見つけてねぇ。 なんとか人間が殺されちまう前に、首無しの奴を倒したのさ。 そしたら今度は猛スピードで車が走ってきてね、 それを止めようと思って、気づいたら…こうやって、あんたらに捕まってたのさ。 このままあたしがあそこに居なけりゃ、奴らがまた悪さするに決まってる…。 だからお前ら…あたしをさっさと元の場所に戻せ!!! そうすりゃあたしが人間を守ってやる!!!奴らが人間を襲う前に――― ―――――プツン――――― * 「ふむ、これは予想外ですねぇ…どうします?」 「決まっている。殲滅だ。」 白衣の男――code 01からの質問に、黒服――A-No.206はあっさりと答える。 二人の目の前、強化ガラスの向こうには、魔術めいた紋様が刻印された鎖が絡み合っている。 その鎖に絡めとられるようにしながら、ターボ婆が何かわめいているのが見える。 しかし、その声は二人には聞こえていない。 「奴の言うとおり元の場所に戻しておけば、あとは勝手にやってくれるんじゃないですか?」 「野良の都市伝説などに、都市伝説の管理を任せるわけにはいかない。」 「なるほど…じゃあ早速今夜にでも討伐ですか。」 「いや、数日奴らを泳がせる。」 すぐに行動しないことに意味はあるのか。 疑問を顔に浮かべながら、白衣の男は黒服を見る。 「首無しライダーを抑えていたターボ婆が消えたとなれば、奴らは大手を振って人を襲うだろう。」 「ではなおさら、早々に手を打ったほうがいいのでは?」 「一匹ごとに潰すよりも、まとまっていた方が手間が省ける。」 「…ああなるほど、その間に出た被害者は尊い犠牲ってことですか。…くっくっく、相変わらず酷い人だ。」 愉快そうに笑う白衣の男と、眉一つ動かさない黒服。 そんな対照的な二人に共通しているものは、人の命に対する希薄さ。 人の命に対する尊厳や慈しみといったものが、圧倒的に欠けている。 「で、誰を使うんです?殲滅ともなれば、code 06だけでは厳しいでしょう。」 「まとめて処分するならば、粟原が適任だ。code 06はサポートにまわす。」 「なるほど、大量の食事なんて滅多にありませんからねぇ。いいデータが取れそうです。」 その目は期待でキラキラと輝いている。 「…ところで、あいつはどうします?」 白衣の男がターボ婆に視線を移す。 黒服はターボ婆を一瞥し、事も無げに告げる。 「必要な情報は引き出した。あとは処分するだけだ。」 「だったら私が貰ってもいいですかね?実験材料が足りないんですよ。」 「好きにしろ。ただし、外には漏らすな。」 「わかってますよ。穏健派の奴らに知られたらどうなることやら。」 にやり、と嬉しそうに顔を歪める白衣の男。 ふと、何かに気づいたように黒服を見る。 「こいつを私が貰うとなると…A-No218への説明はどうします?」 「伝える事実は必ずしも真実である必要は無い。」 「くっくっく…なるほど。相変わらず酷い人だ。」 白衣の男は黒服の言わんとすることを理解し、低く笑う。 その笑い声を背に、黒服は部屋を後にした。 * 背後で扉が閉まり、誰も居ない静かな通路に立つ黒服。 「…まずはA-No.218への報告書の作成…か。」 扉の前で一つ呟き、自室へと歩き始めた。 Project-ACE case04 Inquiry /事実確認/ END. * A-No.218_report_04へ続く 前ページ連載 - Project-ACE
https://w.atwiki.jp/hoot2ch/pages/406.html
game name ACE DRIVER(エースドライバー) /name driver type = "system22" namco /driver options option name = "pcm_mix" value = "0x50"/ option name = "pcm_size" value = "0x400000"/ /options romlist archive = "acedrvrw" rom type = "code" offset = "0x000000" ad1data_.6r /rom !--"ad1data_.6rのバイナリを 00012896 FF → 20 に書き換える必要有-- rom type = "bios" offset = "0x000000" pr1data.8k /rom !--"pr1data.8k"はPROP CYCLEから流用 -- rom type = "pcm" offset = "0x000000" ad1wave0.10r /rom rom type = "pcm" offset = "0x100000" ad1wave2.10n /rom rom type = "pcm" offset = "0x200000" ad1wave1.10p /rom rom type = "pcm" offset = "0x300000" ad1wave3.10l /rom /romlist titlelist title code = "0x70" Introduction /title title code = "0x40" Select /title title code = "0x44" R U Ready /title title code = "0x50" Game Over /title title code = "0xd0" Attract /title title code = "0xca" Illusion [Extend 1] /title title code = "0xc5" Alpha Dance [Extend 2] /title title code = "0x49" Spectrum [Extend 3] /title title code = "0xe0" Winning Run /title title code = "0x01" Sound Check /title /titlelist /game
https://w.atwiki.jp/shinyaku_b/pages/32.html
第一幕 復讐 249名前: ニーノ@山中グランドホテル投稿日: 2006/02/22(水) 02 01 36.58 ID MXh2jVrV0 それから数ヶ月、新人合同自主トレを無心で過ごした弘樹は沖縄の1軍キャンプにバッティング投手として呼ばれる。 出来立てのチームでありながら1軍のレベルはすごい、トライアウト入団選手、FA選手は皆自分よりも何倍も大きく、球速、キレすごかった。 しかし弘樹も負けて入られない。彼にはスタミナがある!充実した第一クール、第二クールで彼はシート打撃等登板し 首脳陣の信頼も厚き物にしていった。 そんなある日 「弘樹!ブルペン行け」 投手コーチからのさりげない一言、しかしそれは弘樹を戦力として認めテストをしたいという証拠。 「ハイ!」 弘樹は爽やかに挨拶すると駆け足でブルペンに向かう。 「塚本弘樹です!」 「おう、谷口着たぞ」 ブルペンコーチの声で出てきたのはゲーマーズの初代正捕手確実といわれている谷口亮だった。 読売ジャイアンツに所属していたものの1軍昇格の機会がなく2軍で悶々とした日々、そして昨シーズンに自由契約となったのである。 252名前: ニーノ@山中グランドホテル投稿日: 2006/02/22(水) 02 10 31.90 ID MXh2jVrV0 それでも谷
https://w.atwiki.jp/acacac/
ACE COMBAT 3 electrosphere セリフとかまとめ 今更ながら作ってみました。 Wikiを使用していますが、ページの編集等が出来るのは管理人のみになっています。 そのうち普通のサイトに移行します。多分。。。 当サイトはACE COMBAT 3のセリフ等のまとめを中心とした、個人運営の非営利ファンサイトです。 ACE COMBAT 3の著作権は株式会社バンダイナムコエンターテインメントのものです。 株式会社バンダイナムコエンターテインメントから何らかの意思表示があった場合はそれに従います。
https://w.atwiki.jp/nenenenone/pages/34.html
工事中~